ドキュサイン・ジャパンの「DocuSign eSignature」は、契約書などへの署名(サイン、押印)を電子化するクラウドサービスである。電子署名の方式は、電子契約サービス事業者が署名する事業者型である。文書に署名してもらいたい人と、文書に署名する人が、ともにクラウドサービスにログインし、この上で文書ファイルの交換や署名といったワークフローを回す。

特徴

 クラウド上で契約書に署名できる。「紙の文書を郵送して、サイン/押印してもらい、郵送で送り返してもらう」といった手動での処理が要らなくなる。

 企業向けの上位プラン「Business Pro」では、受信者リストを読み込んで一括送信する機能や、署名者に運転免許証などの文書を添付してもらえる機能、文書上のフィールド間に数式や条件ロジックを定義して計算エラーを減らす機能などを利用できる。さらに高度なソリューションとして、DocuSign eSignatureのWeb API(REST API)を使ってユーザー企業の業務システムと連携する機能を提供するメニューもある。

提供形態

 クラウドサービス

仕組み

 電子契約サービス事業者が署名する事業者型。

主な機能

電子署名

 クラウド上で契約書に署名できる。

使い方

 文書に署名してもらいたい人と、文書に署名する人が、ともにクラウドサービスにログインし、この上で文書ファイルの交換や署名といったワークフローを回す。

 文書を受け取って署名する企業やユーザーは、クラウドサービスから送られてくる通知メールに含まれているURLをクリックしてクラウドにアクセスする。署名用のモバイルアプリケーションもある。

価格・料金

 ライセンスは、第三者に署名してもらいたい文書をクラウドに登録する企業に対して、月額制または年額制で課金する。個人向けプラン「Personal」では、文書を送信して電子署名を依頼できる回数が1カ月あたり5回までの制限がある。

  • Personal(個人向け)は、1ユーザーあたり月額15ドルまたは年額120ドル(月あたり10ドル)
  • Standard(企業向け)は、1ユーザーあたり月額45ドルまたは年額300ドル(月あたり25ドル)
  • Business Pro(企業向け)は、1ユーザーあたり月額65ドルまたは年額480ドル(月あたり40ドル)