日立社会情報サービスの「超xls(エックスエルエス)サービス」は、Excelを活用したデータ分析業務を高度化および効率化するためのサービスである。既存のExcelデータを生かしながら、セルフサービス型BI(ビジネスインテリジェンス)ソフトで分析するために必要な要素一式をパッケージ化して提供する。

働き方改革関連法案(残業時間の上限規制)対応での活用イメージ
(出所:日立社会情報サービス)
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 パッケージに含まれる要素は、BIソフトの「Qlik Sense」(米Qlik Technologies製)、ExcelファイルをQlik Senseに取り込むためのデータ変換ツール「セルフETLアシスタント」、Excelで行っていた業務をQlik Senseでも行えるようにするQlik Sense用の業務テンプレート2種。

 データ変換ツールのセルフETLアシスタントを使うと、業務で使っているExcelファイルから、Qlik Senseに取り込むための1行1レコードのデータを生成できる。生成したデータは、そのままQlik Senseに取り込んで分析できる。

 Qlik Sense用の業務テンプレートとして、勤怠管理用のテンプレートと、業績管理用のテンプレートを提供する。

 超xlsサービスを提供する背景として、勤怠管理や業績管理などの業務にExcelが幅広く使われている現状がある。これらの業務で発生したデータの集計・分析も、総務部門や経理部門の担当者がExcelで行っているが、複数シートのマージやデータの整形作業が負担となっているという。

超xlsサービスの概要
用途と機能Excelを活用したデータ分析業務を高度化および効率化するためのサービス。既存のExcelデータを生かしながら、セルフサービス型BIソフトで分析するために必要な要素一式をパッケージ化して提供する
パッケージの構成要素BIソフトの「Qlik Sense」(米Qlik Technologies製)
ExcelファイルをQlik Senseに取り込むためのデータ変換ツール「セルフETLアシスタント」
Excelで行っていた業務をQlik Senseでも行えるようにするQlik Sense用の業務テンプレート2種
業務テンプレート勤怠管理用のテンプレートと、業績管理用のテンプレートを提供する
価格
(税別)
年額144万円から
発表日2019年10月9日
提供開始日2019年10月9日