日本マイクロソフトの「Azure Synapse Analytics」は、クラウドサービス型で利用できるDWH(データウエアハウス)である。DWHの機能に加えて、DWHにデータをロードするデータ統合(ETL/ELT)機能や、DWH上のデータを分析するBI(ビジネスインテリジェンス)機能を統合している。

特徴

 大容量データを高速に分析する用途に向いたクラウド型のDWH。データ統合、DWH、ビッグデータ分析の各機能を統合している。

仕組み

 SQLで問い合わせるRDBMS(データベース管理システム)である。

 機械学習機能「Azure Machine Learning」を利用できる。ビッグデータ分析にApache Sparkを利用できる。BIツール「Power BI」を使ってデータを視覚化できる。

稼働環境

 パブリッククラウドであるAzure上で利用できるクラウド型のDWH。

価格・料金(税別)

日本の東日本リージョンの場合、

  • サーバーレスの場合、データ処理数1Tバイトあたり6米ドル(1カ月あたり10Tバイトまで無料)
  • 専用サーバーの場合、エントリー構成「DW100c」で、1時間あたり1.81米ドル