米RealtimeBoard(日本法人はミロ・ジャパン)の「Miro(ミロ)」は、クラウド型のホワイトボードである。チームで作図などの共同作業ができる。マインドマップやフローチャートなど、100種類以上の作図テンプレートを標準で用意している。Zoom、Teams、Slackなど70以上のサービスとも標準で連携する。

サービスの利用画面イメージ
サービスの利用画面イメージ
(出所:日立ソリューションズ)
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特徴

ホワイトボードをオンラインで共同編集できる。

提供形態

 100種類以上のテンプレートを用意している。マインドマップ(アイデアの創出や思考の整理)、アプリケーション開発で利用するワイヤーフレーム(システムのデザインやUI設計などの共有)、フローチャート(業務プロセス、処理フローなどを作図)、カンバンボード(アジャイル開発のプロジェクト管理に使用)などである。

 Zoom、Teams、Slack、Jiraなど70以上のサービスと標準で連携する。例えば、Jiraで管理している問題やタスクをMiro上にカードとして埋め込み、全体像を視覚化できる。内容を変更した際には、両方のサービスに自動的に反映する。

主な機能

オンラインホワイトボード機能

 クラウド型のホワイトボードをリモートから共有できる。チームで作図などの共同作業ができる。ボード上にタイマーを表示し、会議での時間を管理できる。フレームを順番にプレゼンテーションのように表示させるモードも備える。

コミュニケーション機能

 ボード上の付箋や図形などのオブジェクトにコメントをつけられる。また、ボード内でテキストチャット/ビデオ会議を行える。ボードに参加するメンバーに、どの意見に賛同するかなど、投票を求めることができる。

使い方

 Webブラウザやモバイルアプリからクラウド上のホワイトボードにアクセスする。キーボードや手書きによる文字入力、付箋の貼り付け、作図などを行える。

稼働環境

 クラウドサービス。Webブラウザまたはモバイルアプリ(iOS/Android)からアクセスする。

価格・料金(税別)

 オープン。ライセンスは年額制

発表日

2021年11月2日

提供開始日

2021年11月4日

備考

発表日/提供開始日と価格は、販売代理店である日立ソリューションズのもの。