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2019年10月25日~30日にネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする全国のスマートフォン利用者20歳~69歳の男女1000人にインターネット調査。有効回答から性別、年代区分が均等になるように調整。(出所:ソニー生命保険「スマートフォンに関する意識・実態調査2019」、2019年11月28日)

 ソニー生命保険がまとめた「スマートフォンに関する意識・実態調査2019」によると、全国のスマートフォン利用者に現在使用中の通信事業者を聞いたところ、NTTドコモやKDDI(au)、ソフトバンクのいわゆる「三大キャリア」が76.2%を占めた。「格安スマホ」のサービスを提供しているMVNO(仮想移動体通信事業者)の利用者は23.8%にとどまった。

 MVNO利用者の割合を年齢や性別でみると、格安スマホを利用して通信料金を節約しているのは40歳代男性の33.0%が最も高い。逆に最も低いのは20歳代女性の12.0%だった。

 全回答者に基本料金や通信料、端末代などを含む毎月のスマホ利用料金を聞いたところ、「4000円~6000円未満」が20.7%と最も多く、次いで「2000円~4000円未満」が19.1%、「6000円~8000円未満」が18.0%だった。全体の利用料金の平均額は6401円となった。

 年齢別の平均額は20歳代が7320円と最も高い。20歳代は欲しい機種や必要な通信量のために出費を惜しまない人が多いという。また平均額を通信事業者別にみると、三大キャリアは7516円だった。一方で、MVNOは2830円となり、4686円の差があった。

 さらに全回答者を対象に、理想とする毎月の利用料金を聞いたところ、「2000円~4000円未満」(41.6%)が最も多く、理想の利用料は三大キャリアで3981円、MVNOでは1791円だった。全体の理想の利用料の平均額は3460円で、実際の利用料金の平均額6401円と比べると2941円低い。スマホの利用料を節約したいと考えている人は多いという。