野村総合研究所がまとめた「アフターコロナの行動回帰に関する意識調査」によると、現在就労中の人のうち今後「オンラインでの打ち合わせ・商談」の頻度が新型コロナウイルス禍以前より多くなると回答した割合は30.7%だった。「Zoom」などのWeb会議ツールの利用が広がり、社外との商談の場などでもオンラインが定着してきている様が伺える。また、「仕事関係の人との会食」については、新型コロナ禍以前よりも減ると回答した人の割合が30.4%に及んだ。
オンラインでの打ち合わせ、「多くなる」が30.7%
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