2020年10月に28カ国・地域の従業員100人以上の法人組織におけるIT部門の責任者2565人を対象にインターネット調査(出所:トレンドマイクロ「クラウド利用に関する実態調査」、2021年1月20日)
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 トレンドマイクロが世界28カ国・地域で実施した「クラウド利用に関する実態調査」によると、新型コロナウイルスの感染拡大を受けてクラウドの利用計画が「非常に加速した」「やや加速した」と回答した企業・組織は世界全体では87.2%あった。日本は78.0%と、調査地域のなかで最低だった。トレンドマイクロはその理由について、クラウドを含むITの利活用をビジネス拡大のための投資ではなく「コスト」と捉える日本企業が今も一定数残っている、と推測している。