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オンライン学習を実施している全国の15~79歳の男女1155人が回答(出所:NTTドコモ モバイル社会研究所「2021年次世代ライフスタイル調査」、2022年2月8日)
オンライン学習を実施している全国の15~79歳の男女1155人が回答(出所:NTTドコモ モバイル社会研究所「2021年次世代ライフスタイル調査」、2022年2月8日)
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 NTTドコモ モバイル社会研究所がまとめた「2021年次世代ライフスタイル調査」によると、オンライン学習で最も使われている機器はスマートフォンで、その割合は80.3%だった。一方のパソコンは32.0%で、タブレットは11.9%だった。この調査は2021年2月に実施し、オンライン学習に取り組む全国の15~79歳の男女1155人から回答を得た。同調査は学校や塾のオンライン授業だけでなく、会社での研修や習い事をオンラインで行っている社会人や成人も調査対象とした。

 若い世代ほどオンライン学習にスマホを使う傾向がみられ、その割合は10代女性は90.0%、10代男性は86.2%だった。唯一、オンライン学習でスマホよりもパソコンを使っている割合が高かったのが70代男性で、パソコンを使用すると回答した割合は59.3%だった。オンライン学習にパソコンを使用している人はシニア層に多かったものの、シニア層でもスマホを利用してオンライン学習を行っている人が5~7割いた。

 またオンライン学習を行っている人に、オンライン学習時に使うツールと頻度について聞いたところ、「Zoom」を利用したことがあると回答した人が全体で6割超となり、最も高かった。ビジネスシーンで広く使われているZoomが、オンライン学習の分野でも浸透している様がうかがえた。

 続いて「YouTube」が4割超、「LINE」が3割超という結果だった。YouTubeやLINEは「週に1回以上」利用している人が多かった。そのほかの「Google Meet」は2割超、「FaceTime」と「Webex」は2割弱だった。