NTTドコモ モバイル社会研究所がまとめた「2022年一般向けモバイル動向調査」によると、携帯電話の所有者のうち、スマートフォンの比率は2022年1月時点で94.0%となった。このスマホ比率は2010年には4%程度だったが、2015年に5割に達し、2019年に8割、2021年に9割を超えた。ここ10年で一気にスマホが普及した様がうかがえる。調査では携帯電話の所有者のうち、「1台目もしくは2台目にスマホを所有」と回答した人をスマホ所有者として算出した。
スマホ所有比率は94.0%、ここ10年で一気に浸透
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