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(出所:MMD研究所「仮想通貨(暗号資産)に関する調査」、2022年4月26日)
(出所:MMD研究所「仮想通貨(暗号資産)に関する調査」、2022年4月26日)
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 MMD研究所がまとめた「仮想通貨(暗号資産)に関する調査」によると、仮想通貨の保有経験がある人の割合は、「現在保有している」と「保有したことがあるが、現在は保有していない」を合わせて9.1%だった。調査は2022年4月12日から4月13日にかけてスマートフォンを所有する20~69歳の男女8800人を対象に実施した。

 仮想通貨の保有状況について聞いたところ、最も多かった回答は「仮想通貨(暗号資産)という言葉は聞いたことがあるが、内容はよく知らない」で、その割合は37.9%だった。次いで「全く知らない」の32.6%、「だいたいどんなものか分かるが、購入・保有したことはない(購入・保有を検討するまでに至っていない)」の17.3%だった。

 仮想通貨の保有状況を性年代別に見てみると、保有経験者が最も多いのは男性30代で19.3%だった。次いで男性20代が18.2%、男性40代が14.3%と続いた。女性で最も保有経験者の割合が高いのは20代で8.4%だった。全体として男性の方が仮想通貨の保有経験者が多い様がうかがえた。

 個人の年収別で仮想通貨の保有状況を見てみると、年収1500万円以上では40.0%が保有経験があると答えた。年収900万~1500万円未満は18.6%、年収600万~900万円未満は16.6%となり、年収が上がるにつれて保有経験者が多い傾向があった。

 また仮想通貨の保有経験者を対象に、利用したことがある仮想通貨取引所アプリを聞いたところ、「bitFlyer」が26.7%と最も多かった。次いで「Coincheck」の24.8%、「楽天ウォレット」の19.3%と続いた。