金融機関の2018年7月から2019年3月までの「障害発生等報告書」を基に分析
(出所:金融庁「金融機関のシステム障害に関する分析レポート」、2019年6月12日)
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 金融庁がまとめた「金融機関のシステム障害に関する分析レポート」によると、金融機関全体で「ソフトウエア障害」と「管理面・人的要因」によるシステム障害が全体の約6割を占めた。金融機関から寄せられた「障害発生等報告書」の主な事案をまとめた。

 このうち「ソフトウエア障害」ではクレジットカード発行元の障害が貸金業者で同時に複数起きた。「管理面・人的要因」による障害はシステム増強やデータ登録などの際の誤った作業によるものだった。