(出所:矢野経済研究所「eKYC市場に関する調査を実施(2021年)」、2021年7月27日)
(出所:矢野経済研究所「eKYC市場に関する調査を実施(2021年)」、2021年7月27日)
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 オンライン上で本人確認を完結する「eKYC(電子的本人確認)」サービスの2020年度の国内市場規模(提供事業者の売上高ベース)は、前年度比で2.7倍の40億8300万円――。矢野経済研究所の調査でこうした結果が出た。金融機関などでは店頭や郵送で本人確認の手続きをする必要があったが、2018年11月の犯罪収益移転防止法(犯収法)改正でeKYCを使えるようになり、関連サービスの導入が進んでいる。矢野経済研究所は2024年度の市場規模が63億円に拡大すると予測する。