対象は情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)と高度IT人材(情報処理技術者試験のうち高度試験の合格者など)のサイバーセキュリティー対策関連業務担当者。登録セキスペ1万7020人に電子メールで2018年12月26日~2019年1月21日にWebアンケートなどを依頼。回収率は48.6%。高度IT人材はアンケートサービス企業にモニター登録した企業勤務者ら情報処理技術者試験のうち高度試験の合格者(登録セキスペを除く)ら2万人にWebアンケートを依頼。実施期間は2019年2月8日~14日。回収数は1000件。(出所:情報処理推進機構「情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)の活動に関する実態調査」、2019年8月5日)
[画像のクリックで拡大表示]

 情報処理推進機構(IPA)がまとめた「情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)の活動に関する実態調査」によると、登録セキスペや、高度な情報処理技術者試験の合格者ら「高度IT人材」がサイバーセキュリティー対策の業務で難しいと感じた要因は「自分の知識、スキル、経験の不足」がトップだった。

 「要員不足や規定の不備など体制の問題」を挙げた割合は51.6%、「業務上連携する相手とのコミュニケーションが難しい」という回答は35.1%だった。