総務省情報通信政策研究所がまとめた「令和元年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」によると、スマートフォンの利用率は91.1%に達した。2018年度に実施した前回の調査から4.1ポイント増加している。タブレットの利用率も前回から1.6ポイント増えて38.7%となった。一方でフィーチャーフォン(従来型携帯電話)の利用率は、2012年度の調査では69.7%あったが、今回18.3%にまで減っている。調査は2020年1月14日~19日に実施した。
スマホ利用率が9割突破、ガラケーは2割を切る
出典:日経コンピュータ、2020年10月29日号p.25
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