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eKYCの利用経験がある500人を対象に、2021年7月21日~26日に調査した。(出所:TRUSTDOCK、MMD研究所「オンライン本人確認(eKYC)に関する利用動向調査」、2021年9月6日)
eKYCの利用経験がある500人を対象に、2021年7月21日~26日に調査した。(出所:TRUSTDOCK、MMD研究所「オンライン本人確認(eKYC)に関する利用動向調査」、2021年9月6日)
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 MMD研究所と、「eKYC・本人確認サービス」や「デジタル身分証」サービスを手掛けるTRUSTDOCKが共同でまとめた「オンライン本人確認(eKYC)に関する利用動向調査」によると、eKYCを利用したことがある場面は「銀行・証券口座」が最も多く46.2%だった。eKYCの利用経験がある500人に聞いた。

 以下「クレジットカードや電子マネーの登録」の42.2%、「QRコード決済の登録」の30.0%、「フリマやオークションの登録」の20.0%の順で続いた。

 これに対して、「シェアリングサービス」と「民泊利用」「不動産取引」は5.0%未満となった。

 eKYCを利用し始めた理由を聞いたところ、「使おうとしたサービスから案内されたから」が39.0%で最多となった。全体の25%を超えたのは、「郵送や訪問などの手間がかからないから」、「手続きする場所を問わないから」、「土日・夜間、曜日や時間を問わないから」である。

 また、次回以降もeKYCを利用したいと思うか聞いたところ、「対応していたら積極的に利用したい」が28.2%、「その都度、判断する」が57.0%、「あまり利用したくない」が14.8%となった。次回以降のeKYC利用に否定的でなかった回答は、「対応していたら積極的に利用したい」と「その都度、判断する」の合計で85.2%となった。

 次回以降もeKYCを利用したいという回答者を対象に、その理由を尋ねたところ、「ネット上で完結できたから」の65.7%、「便利だったから」の40.8%、「時短になったから」の30.8%が、30%を超えた。