[画像のクリックで拡大表示]
スマートフォンを利用している18~74歳を対象に、2021年7月下旬~8月下旬に調査した。(出所:J.D. パワー ジャパン「J.D. パワー 2021年携帯電話サービス顧客満足度調査」、2021年9月28日)
スマートフォンを利用している18~74歳を対象に、2021年7月下旬~8月下旬に調査した。(出所:J.D. パワー ジャパン「J.D. パワー 2021年携帯電話サービス顧客満足度調査」、2021年9月28日)
[画像のクリックで拡大表示]

 J.D. パワー ジャパンがまとめた「J.D. パワー 2021年携帯電話サービス顧客満足度調査」によると、ahamoとpovo、LINEMOの「オンライン専用ブランド/プラン」の総合満足度が1000点満点で664点を獲得し、首位となった。それに、イオンモバイルやBIGLOBEモバイル、IIJmioなどの「MVNO(仮想移動体通信事業者)」(648点)、楽天モバイルとUQ mobile、Y!mobileの「バリューキャリア」(643点)、大手キャリア(au、NTTドコモ、ソフトバンク)(588点)が続いた。この調査は、スマートフォンを利用している18~74歳を対象に、2021年7月下旬~8月下旬に実施した。

 オンライン専用ブランド/プランを利用するユーザーがそれ以前に利用していたサービスを調べたところ、全てのブランド/プランにおいて9割前後が、もともと利用していた携帯電話事業者と同一の事業者グループ内で移行したことが分かった。

 携帯電話事業者にとって同ブランド/プランは、コスト面をより重視したい顧客が他の事業者へ流出することを防ぐ防衛策となっているという。

 加入する携帯電話サービスについて、「今後、改善を期待すること」を聞いた。オンライン専用ブランド/プランについては、「ポイントプログラム」の19%が最も多く、以下「データ通信容量のシェアや繰り越しサービス」の17%、「iPhoneの販売・ラインアップ」の15%などが続いた。

 同社は、キャッシュレス決済の普及とともに、ポイントサービスが当たり前となり、お得にサービスを利用したいユーザーが多いと分析する。