市場シェアや市場予測など、IT関連の様々な調査データを紹介していきます。バックナンバーはこちらをご覧ください。

目次

  • クラウドサービス利用企業は約6割、IoTやAIなどの導入企業は2割超

     総務省がまとめた「通信利用動向調査」によると、クラウドサービスを利用している企業の割合は約6割となり、増加傾向が続いている。

  • 国内ITサービス売上高、富士通が首位

     IDC Japanがまとめた2018年の国内ITサービス市場のベンダー別売上高によると富士通が首位を維持した。次いで日立製作所、NTTデータ、NEC、IBMの順となった。NECが前年の2位から4位に順位を下げた一方、日立製作所とNTTデータが順位を上げた。

  • AI関連発明の出願件数、トップはNTT

     特許庁がまとめた「AI関連発明の出願状況調査報告書」によると、2014年以降2019年5月までに特許公報などが発行された「AI関連発明」の出願件数のトップはNTTだった。

  • 使ってみたいMaaS、若年層ほど「定額料金制」

     デロイトトーマツグループが交通サービス利用者を対象に使ってみたいMaaS(モビリティー・アズ・ア・サービス)を調査したところ、「地下鉄、バス、タクシーが乗り放題になる料金体系(定額料金制)」は若年層ほど高かった。

  • 情報セキュリティー投資、増加する企業は約3割

     IDC Japanがまとめた「2019年国内企業の情報セキュリティ対策実態調査」によると、2019年度に新規の情報セキュリティー投資や既存投資を増加する企業は約3割を占めた。ネットワークに接続された情報機器など端末への対策、Webセキュリティー、ネットワークの順で多かった。約6割の企業はまだセキュ…

  • 金融機関のシステム障害、6割が「ソフト」「人的要因」

     金融庁がまとめた「金融機関のシステム障害に関する分析レポート」によると、金融機関全体で「ソフトウエア障害」と「管理面・人的要因」によるシステム障害が全体の約6割を占めた。金融機関から寄せられた「障害発生等報告書」の主な事案をまとめた。

  • 匿名加工情報の活用、作成と第三者提供が過半数

     個人情報保護委員会がまとめた「パーソナルデータの適正な利活用の在り方に関する動向調査(平成30年度)」によると、個人データが誰のものであるか分からないように加工する「匿名加工情報」と呼ばれるデータを活用している事業者105団体のうち、「作成や第三者提供もしている」という割合が57.1%と過半数を占…

  • ネットサービスの認証、「IDとパスワード」が77%

     フィッシング対策協議会の「認証方法調査・推進ワーキンググループ」がまとめたインターネットサービス提供事業者への「認証方法」に関するアンケートによると、77%が「IDとパスワードのみ」によって個人認証を実施していると回答した。

  • 「ICT経済総合指標」、4年半ぶりにマイナス

     情報通信総合研究所がまとめた「InfoCom ICT経済アップデート」によると、情報通信(ICT)産業が日本経済に与える影響を把握するために四半期ごとに算出している2019年1~3月期の「ICT関連財・サービス総合指標」が4年半ぶりマイナス成長となった。

  • 商品購入歴や位置情報の活用、年齢が高いほど「リスクに不安」

     日立製作所と博報堂がまとめた「第四回ビッグデータで取り扱う生活者情報に関する意識調査」によると、企業が特定の個人を識別せずに商品の購入履歴や位置情報などのデータを活用することに、年齢が高いほど「リスクに対する不安」を感じる割合が多かった。