三井物産と三井不動産が都内の大手町1丁目2番地区で共同で推進している街区名称が、2019年10月17日に「Otemachi One」に決定した。2棟のビルの20年2月の竣工に向けて、工事を進めている。

三井物産と三井不動産が大手町で推進している街区名称が「Otemachi One」に決定(資料:三井物産、三井不動産)
[画像のクリックで拡大表示]

 Otemachi Oneでは、20年5月に多目的の「大手町三井ホール」と約30の店舗がオープンし、同時にオフィスエリアには三井物産が新本社を構える。入居の決まっていた「フォーシーズンズホテル東京大手町」の開業が同年7月となることも明らかになった。

 Otemachi Oneの敷地面積は約2万900m2、延べ面積は約35万8700m2。街区内に立つ2棟のビルは、高層階にフォーシーズンズホテルが入居する建物を「Otemachi One タワー」、三井物産が新本社を置く皇居側の建物を「三井物産ビル」とする。大手町有数の大規模複合施設になる予定だ。

「Otemachi One タワー」と「三井物産ビル」の2棟で構成する(資料:三井物産、三井不動産)
[画像のクリックで拡大表示]

 建物のデザインアーキテクトには、米ニューヨーク市のワンワールドトレードセンターや、国内では東京・六本木の東京ミッドタウンなどをデザインした「Skidmore、Owings & Merrill LLP(スキッドモア・オーウィングズ・アンド・メリル)」を起用。設計は日建設計と鹿島のJV、施工は鹿島が担当する。

この先は日経クロステック Active会員の登録が必要です

日経クロステック Activeは、IT/製造/建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録(無料)をお願いいたします。