ユニクロは2020年4月に横浜と東京・原宿、5月に東京・銀座の合計3カ所に大型店をオープンする。銀座の店舗は、同社のグローバル旗艦店「UNIQLO TOKYO」とする。同店のデザインは、スイスの建築ユニットであるヘルツォーク&ド・ムーロンが担当。ヘルツォークがユニクロ店舗をデザインするのは初めてだ。なお、3店のオープン時期は、新型コロナウイルスの影響で変更になる可能性がある。

 まず4月10日に横浜で開業するのが「UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店」。親会社ファーストリテイリング傘下のファストファッション店であるジーユーとの合同店になる。藤本壮介建築設計事務所(東京都江東区)の藤本壮介主宰がコンセプトメイキングとデザイン監修を担当する。

 店舗の名前の通り、UNIQLO PARKは公園のような施設だ。すべり台やジャングルジムと建物を一体化した。

「UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店」は、店舗と子どもの遊び場が一体になった施設になる。デザイン監修は藤本壮介建築設計事務所が担当(資料:ユニクロ)
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 テーマは「ユニクロとジーユーの合同店でありながら、公園でもある店舗」。ファミリー層をターゲットにする。藤本氏は過去に、大阪で10年に開業した日本初のグローバル旗艦店「ユニクロ 心斎橋店」のデザインも手掛けた。

 UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店は、4月10日にリニューアルオープンする商業施設「三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド」(横浜市)の敷地内に建つ。新築する建物は地上3階建てだ。1階がユニクロ、2階がジーユー、3階はユニクロとジーユーが半分ずつを占める。ユニクロの総売り場面積は約2180m2、ジーユーは約1820m2だ。

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