2020年東京五輪に向けて大変貌を遂げる東京と周辺の街を、建築・鉄道・道路など多面的な視点で展望する。

※本企画は日経 xTECHの連載「東京大改造」からの転載です。日経 xTECH Activeでの掲載期間は各記事6カ月間となります。
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目次

  • 羽田連絡道の五輪前開通、現場の悪条件で断念

     川崎市は多摩川河口部の対岸にある羽田空港に直結する羽田連絡道路を、東京五輪が始まる2020年7月までに開通させることを断念した。河口付近にあった想定を超える土砂の堆積など現場の悪条件で工事が遅れている。

  • 谷口吉生流「オークラ再生」ここにも! 免震化した大倉集古館が本日開館

     約4年間の建て替え工事を経て本日、2019年9月12日に開業する「オークラ東京」。建築家・谷口吉生氏を中心とする設計チームが再現した旧本館のロビーや、新ホテルを含む「オークラ プレステージタワー」については様々なメディアがすでに報じている。だが、歴史的価値の高さの割にあまり取り上げられていないのが…

  • 東急がつくる歌舞伎町の新顔、そびえる225mのエンタメ施設が着工

     東京・歌舞伎町に2022年に誕生する超高層ビルの工事が19年8月に本格着工した。オフィスフロアがない、エンタメとホテル、店舗に特化した48階建てのビルになる。

  • 高さ日本一!森ビルが仕掛ける「未来形ヒルズ」

     森ビルは2019年8月22日、東京都港区で進行中の「虎ノ門・麻布台プロジェクト」について計画概要を発表した。メインタワーの高さは約330mで、2023年の完成時には日本一の高さとなる予定だ。

  • ウエディング産業のイノベーターが東京で仕掛ける「遊べるホテル」の戦略

     日本発のライフスタイル型ホテルブランドの先駆けとされる、東京・渋谷の「トランクホテル」。2000年代からホテル事業を温めていたというウエディング産業のイノベーターであるテイクアンドギヴ・ニーズの野尻佳孝会長は、次の展開として10店舗へと拡大を構想中だ。同会長に、その経営戦略について聞いた。

  • 新国立競技場正面に全周・全室バルコニー付きホテルが今秋開業

     スポーツ施設や文化施設などが集積する東京・神宮外苑地区。緑豊かなこのエリアの一角で、全周・全室にバルコニーを設けたホテルの建設が進んでいる。五輪後に、スポーツ・文化関連の様々なアクティビティーやにぎわいを生むための拠点の1つとなることを目指す。

  • 虎ノ門、銀座、京都。隈研吾氏がホテルのデザインで攻める理由

     「自分でホテルを経営してみたらと若い人には言っているくらい」とホテルデザインの仕事に入れ込む建築家の隈研吾氏。国際的なライフスタイルブランドのホテルを複数手掛け、来年以降、開業が相次ぐ。この分野を「攻める」理由とは?

  • 激戦区・銀座で「エディション」着工、最前線ホテル誘致した森トラストの狙い

     インバウンド(訪日外国人)の増加に伴い、都心でも筆頭格のホテル激戦区となっている東京・銀座。なかでもラグジュアリークラスのライフスタイル型ホテルとして注目されるのが「東京エディション銀座」だ。7月11日に地鎮祭を迎えた。事業主である森トラストの伊達美和子社長に、最先端ブランドの誘致に対する思いを聞…

  • パナソニックが考える「未来の街づくり」、スポーツと周辺施設のシナジーで活性化

     「スポーツ施設を核とした街づくりが今後重要になる」。パナソニックで東京オリンピック・パラリンピック推進本部長を務める井戸正弘氏(同社 執行役員 東京オリンピック・パラリンピック推進本部長 兼 ビジネスソリューション本部長 兼 統合型リゾート(IR)事業推進本部長)は、2019年7月11日に開催した…