華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)は、販売中のウエアラブル端末の一部で「血中酸素レベル」の測定機能を追加するソフトウエア・アップデートを実施すると発表した。対象商品は「HUAWEI WATCH GT 2」「HUAWEI WATCH GT 2e」「HUAWEI WATCH GT 2 Pro」「HUAWEI WATCH FIT」になる。

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ソフトウエアのアップデートで血中酸素レベル測定機能に対応する機種
(出所:ファーウェイ・ジャパン)

 アップデートにより、血中酸素レベルを24時間モニタリングできるようになる。一部の機種では、血中酸素レベルが低下した際にアラートで知らせる機能も搭載する。ファーウェイ・ジャパンは血中酸素レベル測定機能について、「本製品は一般的なウェルネス・フィットネス目的の製品であり、医療機器として設計されたものではなく、病気などの診断、治療、予防の目的にはご使用いただけません」とした。

 血中酸素に関連した機能としては、米Apple(アップル)のウエアラブル端末「Apple Watch Series 6」が、血中に取り込まれた酸素のレベルを測定する「血中酸素ウェルネス」測定機能を搭載して注目を集めた。アップルは同機能について「医療用(自己診断や医師への相談を含む)ではなく、あくまで一般的なフィットネスとウェルネスを目的としたものです」としている。