米インテル(Intel)は、コード名が「Ice Lake」のマイクロプロセッサー(MPU)である「第10世代Coreプロセッサー」をOEMに出荷し始めた(ニュースリリース)。今回、出荷を始めたMPUは全てモバイルPC(軽量なノートPC)向けで、TDP(熱設計電力)が15W~28Wの「U」シリーズ6製品と、TDPが 9Wの「Y」シリーズ5製品の合計11製品である。

新製品(中央)のメインボード搭載イメージ。Intelのイメージ
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 Ice Lakeについては、2019年5月に開催の「投資家向けミーティング」(関連記事1)や「COMPUTEX TAIPEI 2019」(関連記事2)などで仕様の一部が明らかになっていた。だが、製品ラインアップや詳細な仕様は公表されていなかった。今回、Intelは11製品の詳細を公開するとともに、一部の製品では価格も発表した(ただし、記事執筆時点でYシリーズ全製品、およびUシリーズハイエンド品の「Core i7-1068G7」については価格を明らかにしていない)。

11製品の主な仕様。筆者作成
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