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  • 60W受電でスマホを急速充電、ルネサスが無線給電IC

     ルネサス エレクトロニクスは、最大60Wの受電が可能な無線給電向けIC「P9418」を発売した。60W受電によって、スマートフォンを急速充電できる。新製品は「WattShare」と呼ぶ独自技術を備えることで、1つの無線給電用コイルで受電と送電を可能にした。スマホに新製品を搭載すれば、最大で10Wの…

  • NECが大腸前がん病変を検出するAIの販売開始、3社の内視鏡で利用可能

     NECは複数社の大腸内視鏡に適用可能なAI診断支援ソフトウエア「WISE VISION 内視鏡画像解析 AI」を2021年1月12日から日本で販売する。国立がん研究センターと共同開発した。近く欧州でも販売を開始する予定。

  • Intelの測距画像センサー「RealSense」、顔認証が可能に

     米Intel(インテル)は、顔認証機能を備えた測距画像センサー「RealSense ID」を発表した。機器への組み込みを想定したモジュールタイプの「RealSense ID F450」と、筐体(きょうたい)に収めた周辺機器タイプの「RealSense ID F455」を用意する。現在、予約販売中で…

  • 「業界最小」の健康/美容機器向けモーター駆動IC、Qorvo発売

     米Qorvo(クォルボ)は、実装面積が6mm×6mmと小さい40端子QFNパッケージに封止するモータードライバーIC(駆動IC)「PAC5285」を発売した。同社の電源/モーター制御ICファミリー「PAC(Power Application Controller)」に含まれる製品である。

  • 通信機器の活線挿抜向け、A&Oが+150V耐圧MOSFET

     米Alpha and Omega Semiconductor(A&O)は、通信機器のホットスワップ(活線挿抜)に向けて、+150V耐圧のnチャネル型パワーMOSFET「AOTL66518/AOB66518L」を発売した。特徴は、オン抵抗が低いことに加えて、安全動作領域(SOA:Safe Opera…

  • パナソニック、車載向け電源用インダクターの損失を半減

     パナソニックは、車載向け電源用インダクターの新製品「PCC-M1280MS」を発売した。同社は「パワーチョークコイル」と呼ぶ。新製品では、電力損失を同社従来品の1/2である1.5Wに低減した。一方で耐電圧は、同社従来品の約2倍に当たる+125Vに高めた。ガソリン車やディーゼル車、ハイブリッド車など…

  • 在宅測定データを活用した遠隔診療を開始、慶応大病院など

     慶応義塾大学病院と中部電力、メディカルデータカードは、慶応義塾大学病院の糖尿病・肥満症外来(腎臓・内分泌・代謝内科)において、血糖のクラウド管理システムを用いた遠隔診療を開始したと発表した。

  • X帯レーダー向けRF送受信モジュール、Qorvoが10W出力品

     米Qorvo(クォルボ)は、最大飽和出力電力が10Wと大きいRF送受信フロントエンドモジュール(FEM:Frontend Module)「QPF5010」を発売した。対応する周波数範囲は8G〜12GHzで、いわゆるXバンド(X帯)である。同社によると、最大飽和出力電力は、競合他社品に比べると約3倍…

  • USB充電器に向けた40V耐圧GaN FET、EPCが3mΩ品

     米Efficient Power Conversion(EPC)は、オン抵抗が3.0mΩ(ゲート-ソース間電圧が+5Vのときの標準値)と低く、実装面積が2.5mm×1.5mmと小さい+40V耐圧のGaNパワートランジスタ(FET)「EPC2055」を発売した。USB Type-C仕様に準拠したバッ…

  • 遠隔聴診が可能なオンライン診療システムを提供へ、シェアメディカル

     シェアメディカルは遠隔聴診が可能なオンライン診療システム「ネクステート・シナプス」を2021年1月から提供すると発表した。同社のデジタル聴診デバイス「ネクステート」を活用する。

  • オン抵抗を62%削減したpチャネル型MOSFET、ローム発売

     ロームは、同社従来品に比べてオン抵抗を削減した−40V耐圧と−60V耐圧のpチャネル型パワーMOSFETを24製品発売した。オン抵抗は製品によって異なるが、−40V耐圧品で最も低いのは5.2mΩで、−60V耐圧品は9.9mΩである(いずれもゲート-ソース間電圧が−4.5Vのときの標準値)。−40V…

  • 25A×2出力のDC-DC電源、MaxLinearが5Gインフラ向け

     米MaxLinear(マックスリニア)は、最大出力電流が25Aの降圧型DC-DCコンバーター回路を2チャネル内蔵した電源モジュール「MxL7225/MxL7225-1」を発売した。

  • AIで通信事業者のエネルギー消費を最大20%減、ノキア新サービス

     フィンランドNokia(ノキア)は2020年12月10日、今日のネットワーク社会において増え続けるエネルギー消費量をAI(人工知能)で抑制する新サービス「Nokia AVA Energy Efficiency」を運用開始すると発表した。

  • Intel、NAND売却後の姿と「世界最速」データセンター向けSSDを披露

     米Intel(インテル)は、プライベートイベント「Memory and Storage Moment 2020」を2020年12月15日と16日(米国時間)にオンライン開催し、ストレージ(外部/補助記憶製品)とメモリー(主記憶製品)の新製品を計6つ発表した。このうち5つは、「世界最速」というデータ…

  • ニューノーマルで需要急増のChromebook向け、MediaTekが6nm MPU

     台湾MediaTekと日本法人のメディアテックジャパンは、報道機関が対象のオンライン説明会を2020年12月16日に開催し、米GoogleのノートPC「Chromebook」に向けたマイクロプロセッサー(MPU)を2製品発表した

  • 100Wと大出力のC帯GaNパワーアンプ、Qorvoがレーダー向け

     米Qorvo(クォルボ)は、飽和出力電力(Psat)が最大100Wと大きいGaNパワーアンプMMIC(Monolithic Microwave Integrated Circuit)「QPA2309」を発売した。対応する周波数範囲は5.0G〜6.0GHzである。いわゆるCバンド(C帯)向けである。…

  • STMicroがLoRaWAN無線MCUに、セキュアーな2コア版を追加

     伊仏合弁STMicroelectronics(STマイクロエレクトロニクス)は、Sub-GHz無線通信回路を集積したMCU「STM32WLシリーズ」の新製品として「STM32WL55」を発表した。同社はSTM32WLシリーズの第1弾製品「STM32WLE5」を2020年1月に正式発表しており、新製…

  • クルマの映像信号路のノイズ対策向け、TDKがフェライトビーズ

     TDKは、車載カメラで撮影した映像信号を伝送するPoC(Power over Coaxial)ラインのノイズ対策に向けたフェライトビーズ「MDF1005GAD102ATD25」を開発し、2020年12月に量産を開始する。既存製品比で3つの特性を改善して、映像の高解像度化と高速伝送化に対応した。車載…

  • 米ベンチャーが330Wh/kgの全固体電池、急速充電では課題も

    米Solid Powerは米国時間の2020年12月11日、重量エネルギー密度が330Wh/kgの全固体電池のパウチ型セルを開発し、評価用にサンプル出荷を始めたと発表した。セルの容量は20Ahで、正極/電解質/負極の層22層からなるという。

  • 車載USB Type-C端子向け過電圧保護IC、Diodes発売

     米Diodes(ダイオーズ)は、車載機器に向けたUSB Type-C端子用過電圧保護IC「DPO2039DABQ」を発売した。4チャネル品であり、USB Type-C端子のCC1ラインとCC2ライン、D+(DIFF1)ライン、D−(DIFF2)ラインの保護に使える。CC端子とDIFF端子はどちらも…