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  • AudiやBMW採用、停止精度「世界一」のAGVソフト

     技術商社のリンクスは、フィンランドNavitec製AGVソフトウエアを販売した。自車位置推定でLIDARとエンコーダーを組み合わせて、停止精度を±1cm以下に高めることで「世界一」(リンクス)と主張する水準を実現した。独BMWや同Audiが自動車部品工場で採用する。

  • 車載ステッピングモーター駆動IC、東芝が最大1.5A出力品

     東芝デバイス&ストレージは、車載用ヘッドアップディスプレーの投影位置調整やカーエアコン用冷媒回路の膨張弁制御などに向けたステッピングモーター用ドライバーIC(駆動IC)「TB9120AFTG」を発売した。最大電流定格は1.5Aと大きい。車載用半導体ICの品質規格「AEC-Q100」に準拠する。

  • 特定の音に反応してシステムを起動するIC、旭化成エレが発売

     旭化成エレクトロニクスは、特定の音に反応してシステムを起動するIC「AK5706」を発売した。「発売したICを起動トリガーとして利用することで、SoCを搭載するシステム本体をスリープ状態にできるため、待機時消費電力を大幅に削減できる」(同社)という。

  • 煙感知器用MCU、台湾Holtekがカレンダー機能付きの新製品

     台湾Holtek Semiconductor(ホルテック・セミコンダクター)は、カレンダー機能が付いた煙感知器用MCUの新製品を4つ発表した。4製品は集積するメモリー容量や周辺回路、最大クロック周波数、パッケージなどが異なる。今回の新製品と赤外線センサーを用意するだけで、煙感知器を構成できると同社…

  • 5GとARスマートグラスを活用した遠隔作業支援ソリューション

     サン電子とNTTドコモは、AR(拡張現実)スマートグラスと5Gネットワークを用いて離れた場所から現場に指示を出す作業支援ソリューション「AceReal for docomo」の提供を開始した。製造業における製品の保守メンテナンスや電気・ガスなどのインフラ業における設備点検、農業における新人へのノウ…

  • イリソ電子、EV/HEVに適した低背タイプのコネクタ

     イリソ電子工業は2020年7月15日、フローティングコネクタ「Z-Move」シリーズの低背バリエーションとして「10127」シリーズを開発したと発表した。共振吸収機能を備え、厳しい振動環境でも使用可能で、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)などのインバーター/コンバーターの接続において信頼…

  • Intel対抗7nmプロセッサー、AMDがプロ向け4製品投入

     米Advanced Micro Devices(AMD)は、プロフェッショナルが使うワークステーションやコンピューターに向けたMPUの新製品「Ryzen Threadripper PROプロセッサー」(以下、Threadripper PRO)を発表した。コア数が異なる4製品を用意する。

  • 東芝が第2世代SiCダイオードに4つの新製品、PFC回路向け

     東芝デバイス&ストレージは、同社の第2世代に当たるSiC(炭化ケイ素)ショットキー・バリアー・ダイオードの品ぞろえを拡充した。今回追加したのは4製品である。同社によると、「スイッチング電源(AC-DCコンバーター)の力率改善(PFC)回路に適用すれば、変換効率の向上と、小型化を実現できる」という。

  • 村田製作所、FPGA用POLコンバーターの電力密度を20%向上

     村田製作所は、PMBusインターフェースを搭載した降圧型DC-DCコンバーターモジュールを2製品発売した。同社従来品に比べて、出力電力密度を20%高めた。FPGAやASICなどのデジタルICに電力を供給するPOL(Point Of Load)コンバーターに向ける。

  • 業界初のゼロクロス検知ICで待機電力40%削減、ロームが発売

     ロームは、交流(AC)電圧波形が0Vを横切ったことを検知するIC「BM1ZxxxFJシリーズ」を開発し、2020年6月に量産を開始した。同社は「ゼロクロス検知IC」と呼ぶ。従来のゼロクロス検知回路をこのICで置き換えることで、白物家電の電源部の待機時消費電力を約40%削減できるという。

  • 車載向けPOLコンバーター、低EMI品をDiodesが発売

     米Diodes(ダイオーズ)は、車載用途に向けた最大3.5A出力の降圧型DC-DCコンバーターIC「AP64350Q/AP64351Q/AP64352Q」を発売した。ADAS機器などに搭載したマイコンやASICといったデジタルICに電力を供給するPOL(Point Of Load)コンバーターに向…

  • EV向け充電アナライザーが液冷ケーブル対応、Keysightが900kW品

     米Keysight Technologies(キーサイト・テクノロジー)は、EV(電気自動車)/PHEV(プラグインハイブリッド車)に向けた充電アナライザー「Scienlab CDS(Charging Discovery System)」の新製品を2つ発表した。充電アナライザーは、EV/PHEVと…

  • Zoomが在宅勤務向けビデオ機器、個人にはやや高い599ドル

    米Zoom Video Communicationsは2020年7月15日、在宅勤務に向けたリモート作業用機器「Zoom for Home-DTEN ME」を同年8月に出荷すると明らかにした。機器メーカーの米DTENと共同で開発した。27型ディスプレーやタッチパネル、カメラ、マイクなどを搭載している…

  • 実装面積を35%に縮小、VishayがPCのPOL向けモジュール

     米Vishay Intertechnology(ビシェイ・インターテクノロジー)は、+30V耐圧のnチャネル型パワーMOSFETを2個内蔵したモジュール「SiZF300DT」を発売した。応用先は、グラフィックカードやアクセラレーターカード、パソコン、サーバー、通信機器、RFネットワーク機器などであ…

  • Qualcommがスマートカメラ向けSoCを刷新、推論性能が50%向上

     米Qualcomm Technologies(クアルコム テクノロジーズ)は、AI推論機能を搭載した監視カメラ、いわゆるスマートカメラに向けたアプリケーションプロセッサーSoC「Vision Intelligence Platform」の新製品2種を発表した。Vision Intelligence…

  • 400Gbps伝送向けのInGaAsフォトダイオード、京セミが発売

     京都セミコンダクター(京セミ)は、伝送速度が400Gビット/秒(bps)と高いデータ伝送システムなどに向けたInGaAsフォトダイオード「KPDEH12LC-CC1C」を開発した。量産は2020年11月に開始する予定である。

  • IntelやAMDの先端MPUの故障を解析、アドバンテストがテラヘルツ機

     アドバンテストは、テラヘルツ波を使った解析システムの新製品「TS9001 TDR システム」を発売した。新製品とサードパーティーの高周波数プロービングシステムとを組み合わせることで、2.5次元/3次元実装したICなどのパッケージの配線の故障個所を高い精度で特定できるとする。

  • EV/HEV向けの圧力センサー用信号調整IC、ルネサスが発売

     ルネサス エレクトロニクスは、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)、燃料電池車(FCEV)の空調制御(HVAC)システムに向けた圧力センサー用信号調整(シグナルコンディショニング)IC「ZSSC4132」を発売した。車載用半導体ICの品質規格「AEC-…

  • 「業界最薄」、Maximがウエアラブル機器向けに光センサー

     米Maxim Integratedは、外形寸法が4.5mm×4.1mm×0.88mmと小さい38端子OLGAパッケージに封止した光センサーモジュール「MAXM86146」を発売した。同社によると、「0.88mmという実装高さは、光バイオセンシング向けセンサーモジュールでは業界最薄。このため、これま…

  • 「業界初のゼロドリフト」、TIが検出誤差±1%の電流センサーIC

     米Texas Instruments(TI)は、総合誤差が最大±1%と小さい絶縁型電流センサーIC「TMCS1100」を発売した。同社によると、「ホール効果素子利用の電流センサーICにおいて、業界初のゼロドリフトを実現した」という。