目次

  • 実装面積を87%削減できる3D磁気センサーIC、Infineonが発売

     独Infineon Technologiesは、外形寸法が1.13mm×0.93mm×0.59mmと小さい5端子ウエハー・レベル・パッケージ(WLB-5)に封止した3次元(3D)磁気センサーIC「TLI493D-W2BW」を発売した。同社従来品に比べると、実装面積を約87%、実装高さを約46%削減…

  • GaNで小型化したデータセンター向け48V電源、EPCが開発

     米Efficient Power Conversion(EPC)は、外形寸法が1/16ブリック(約33mm×約23mm×約9mm)と小さく、出力電力が300Wと大きい+48V入力のDC-DCコンバーターモジュール「EPC9143」を発売した。EPCのGaN(窒化ガリウム)パワー素子(GaN FET…

  • +125℃動作保証のFRAM、富士通セミが4Mビットの大容量品

     富士通セミコンダクターメモリソリューションは、+125℃での動作を保証するFRAM製品に4Mビットの「MB85RS4MTY」を加えた。+125℃動作保証のFRAM製品としては、4Mビットは最大のメモリー容量だという。

  • 需要変動に合わせて生産計画を立案、意思決定時間を約95%短縮

     ダイキン工業と日立製作所はダイキンの化学事業において、需要変動に即応できる生産・販売計画の立案・実行を支援するソリューションを実用化した。複数の製造・販売拠点の需給バランスを元に、利益や売り上げ、キャッシュフローなどの重要業績指標(KPI)の最大化に向けて適正化した製造・販売施策シナリオや生産計画…

  • AudiやBMW採用、停止精度「世界一」のAGVソフト

     技術商社のリンクスは、フィンランドNavitec製AGVソフトウエアを販売した。自車位置推定でLIDARとエンコーダーを組み合わせて、停止精度を±1cm以下に高めることで「世界一」(リンクス)と主張する水準を実現した。独BMWや同Audiが自動車部品工場で採用する。

  • 車載ステッピングモーター駆動IC、東芝が最大1.5A出力品

     東芝デバイス&ストレージは、車載用ヘッドアップディスプレーの投影位置調整やカーエアコン用冷媒回路の膨張弁制御などに向けたステッピングモーター用ドライバーIC(駆動IC)「TB9120AFTG」を発売した。最大電流定格は1.5Aと大きい。車載用半導体ICの品質規格「AEC-Q100」に準拠する。

  • 特定の音に反応してシステムを起動するIC、旭化成エレが発売

     旭化成エレクトロニクスは、特定の音に反応してシステムを起動するIC「AK5706」を発売した。「発売したICを起動トリガーとして利用することで、SoCを搭載するシステム本体をスリープ状態にできるため、待機時消費電力を大幅に削減できる」(同社)という。

  • 煙感知器用MCU、台湾Holtekがカレンダー機能付きの新製品

     台湾Holtek Semiconductor(ホルテック・セミコンダクター)は、カレンダー機能が付いた煙感知器用MCUの新製品を4つ発表した。4製品は集積するメモリー容量や周辺回路、最大クロック周波数、パッケージなどが異なる。今回の新製品と赤外線センサーを用意するだけで、煙感知器を構成できると同社…

  • イリソ電子、EV/HEVに適した低背タイプのコネクタ

     イリソ電子工業は2020年7月15日、フローティングコネクタ「Z-Move」シリーズの低背バリエーションとして「10127」シリーズを開発したと発表した。共振吸収機能を備え、厳しい振動環境でも使用可能で、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)などのインバーター/コンバーターの接続において信頼…

  • 5GとARスマートグラスを活用した遠隔作業支援ソリューション

     サン電子とNTTドコモは、AR(拡張現実)スマートグラスと5Gネットワークを用いて離れた場所から現場に指示を出す作業支援ソリューション「AceReal for docomo」の提供を開始した。製造業における製品の保守メンテナンスや電気・ガスなどのインフラ業における設備点検、農業における新人へのノウ…

  • Intel対抗7nmプロセッサー、AMDがプロ向け4製品投入

     米Advanced Micro Devices(AMD)は、プロフェッショナルが使うワークステーションやコンピューターに向けたMPUの新製品「Ryzen Threadripper PROプロセッサー」(以下、Threadripper PRO)を発表した。コア数が異なる4製品を用意する。

  • 東芝が第2世代SiCダイオードに4つの新製品、PFC回路向け

     東芝デバイス&ストレージは、同社の第2世代に当たるSiC(炭化ケイ素)ショットキー・バリアー・ダイオードの品ぞろえを拡充した。今回追加したのは4製品である。同社によると、「スイッチング電源(AC-DCコンバーター)の力率改善(PFC)回路に適用すれば、変換効率の向上と、小型化を実現できる」という。

  • 村田製作所、FPGA用POLコンバーターの電力密度を20%向上

     村田製作所は、PMBusインターフェースを搭載した降圧型DC-DCコンバーターモジュールを2製品発売した。同社従来品に比べて、出力電力密度を20%高めた。FPGAやASICなどのデジタルICに電力を供給するPOL(Point Of Load)コンバーターに向ける。

  • 業界初のゼロクロス検知ICで待機電力40%削減、ロームが発売

     ロームは、交流(AC)電圧波形が0Vを横切ったことを検知するIC「BM1ZxxxFJシリーズ」を開発し、2020年6月に量産を開始した。同社は「ゼロクロス検知IC」と呼ぶ。従来のゼロクロス検知回路をこのICで置き換えることで、白物家電の電源部の待機時消費電力を約40%削減できるという。

  • 車載向けPOLコンバーター、低EMI品をDiodesが発売

     米Diodes(ダイオーズ)は、車載用途に向けた最大3.5A出力の降圧型DC-DCコンバーターIC「AP64350Q/AP64351Q/AP64352Q」を発売した。ADAS機器などに搭載したマイコンやASICといったデジタルICに電力を供給するPOL(Point Of Load)コンバーターに向…

  • EV向け充電アナライザーが液冷ケーブル対応、Keysightが900kW品

     米Keysight Technologies(キーサイト・テクノロジー)は、EV(電気自動車)/PHEV(プラグインハイブリッド車)に向けた充電アナライザー「Scienlab CDS(Charging Discovery System)」の新製品を2つ発表した。充電アナライザーは、EV/PHEVと…

  • Zoomが在宅勤務向けビデオ機器、個人にはやや高い599ドル

    米Zoom Video Communicationsは2020年7月15日、在宅勤務に向けたリモート作業用機器「Zoom for Home-DTEN ME」を同年8月に出荷すると明らかにした。機器メーカーの米DTENと共同で開発した。27型ディスプレーやタッチパネル、カメラ、マイクなどを搭載している…

  • 実装面積を35%に縮小、VishayがPCのPOL向けモジュール

     米Vishay Intertechnology(ビシェイ・インターテクノロジー)は、+30V耐圧のnチャネル型パワーMOSFETを2個内蔵したモジュール「SiZF300DT」を発売した。応用先は、グラフィックカードやアクセラレーターカード、パソコン、サーバー、通信機器、RFネットワーク機器などであ…

  • Qualcommがスマートカメラ向けSoCを刷新、推論性能が50%向上

     米Qualcomm Technologies(クアルコム テクノロジーズ)は、AI推論機能を搭載した監視カメラ、いわゆるスマートカメラに向けたアプリケーションプロセッサーSoC「Vision Intelligence Platform」の新製品2種を発表した。Vision Intelligence…

  • 400Gbps伝送向けのInGaAsフォトダイオード、京セミが発売

     京都セミコンダクター(京セミ)は、伝送速度が400Gビット/秒(bps)と高いデータ伝送システムなどに向けたInGaAsフォトダイオード「KPDEH12LC-CC1C」を開発した。量産は2020年11月に開始する予定である。