TISは2022年1月7日、米Oracle(オラクル)のデータベース専用機「Oracle Exadata」のクラウド移行を支援する「Oracle Exadata クラウドマイグレーションサービス」を発表した。顧客企業のオンプレミス(自社所有)で稼働するExadataとデータベースの環境を、オラクルのクラウド「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」に移行する際に必要な作業を包括的にサービスとして提供する。

 移行計画の策定を支援する「アセスメント」、移行可能かどうかや性能面、運用面を検証する「PoC」、クラウド側の環境構築やデータの移行などを請け負う「導入・移行」、移行したシステムの運用監視などを代行する「統合監視」などのメニューを用意する。Exadataは基幹系システムなどに利用する企業が多く、クラウドへの移行の難易度が高い。サービスを利用することで円滑に移行しやすくなると提案する。

 料金の例は、アセスメントが400万円(税別)から。PoCが300万円(税別)からなど。移行するシステムの規模やデータベースの数に応じて変動する。