サイバーエージェントは2021年1月13日、AIを活用して広告素材を制作する「極予測AI」の効果予測技術を用いて、効果が出るまでAIでリアルタイムに効果予測をしながら広告効果の高い動画や静止画といった広告素材を撮影し続けることができるサービス「極予測LED(キワミヨソクエルイーディー)」の提供を2021年1月に開始すると発表した。

 このサービスでは、AIを活用して広告素材を制作する「極予測AI」の効果予測技術と、CG背景空間で撮影が可能な「LED STUDIO」を活用する。LED STUDIOによってCGを変更しながら、「バーチャル背景」と「リアルの被写体」、「リアルタイムの効果予測AI」を組み合わせて撮影を行う。

 撮影カメラは常に効果予測AIと連動し、カメラマンに対して撮影した動画素材や静止画素材のAIスコア(効果の予測結果)をリアルタイムにフィードバックする。カメラマンはAIの予測結果を踏まえて、構図や被写体に対する撮影ディレクションを行うことが可能となる。AIによる効果予測を繰り返しながら何度も撮影ができるため、様々なロケーションの背景CGを使うなどのアイデアを迅速に試しながら、広告効果の高い素材撮影を実現できるとしている。