SCSKは2022年1月14日、2022年6月に当麻隆昭執行役員常務が社長に昇格し、会長に住友商事の山埜英樹専務執行役員が就く人事を発表した。2022年6月開催予定の株主総会を経て正式決定する。

 社長と会長の交代で「経営体制のさらなる強化を図る」とする。谷原徹社長は2022年3月末に退任し、2022年4月1日から非常勤の「取締役参与シニアフェロー」に就き、田渕正朗会長は同株主総会をもって退任する。

 当麻氏は1965年生まれの56歳。1987年にSCSKの前身の1社である住商コンピューターサービスに入社した。2013年4月にSCSKの執行役員産業システム事業部門事業推進グループ長に就任し、2021年4月から現職の執行役員常務人事・総務分掌役員を務める。

当麻隆昭氏
当麻隆昭氏
(出所:SCSK)
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 住友商事の山埜氏は1960年生まれの61歳。1983年に同社に入社し、2016年4月に執行役員経営企画部長に就任。2020年4月から現職の代表取締役専務執行役員コーポレート部門企画担当役員CSO(最高戦略責任者)CIO(最高情報責任者)を務める。