NTTデータは2022年1月20日、メインフレーム上に構築されたシステムをオープン化するためのフレームワーク「PITON(ピトン)」を開発し、2024年から製品として提供すると発表した。PITONのファーストユーザーである、横浜銀行など5行が参加する共同利用システム「MEJAR(メジャー)」の次期システムが2024年にサービスを開始するタイミングで製品化する。

 PITONは金融機関の勘定系システムなど、高い信頼性が求められるシステムを安全にオープン化できるフレームワークという。メインフレーム向けに開発された既存のアプリケーションに変更を加えることなく、オープン系の基盤上で稼働が可能になる。

 NTTデータによると、2026年をめどに更改予定のしんきん共同センターの次期勘定系システムでも採用が決まっているという。

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