バッファローは2022年6月2日、企業向け無線アクセスポイント(AP)向けのゼロタッチデプロイサービス「キキNavi クラウドゼロタッチ」を提供予定であると発表した。提供開始時期について同社は「今冬」としている。

 同サービスを利用するとバッファローが発送したAPが利用企業に到着した際、インターネットにつなげれば現地での設定作業なしで利用開始できる。これまでは設置前にネットワークベンダーや企業の情報システム部門が、APに各企業の個別設定をインストールする必要があった。

「キキNavi クラウドゼロタッチ」のイメージ
「キキNavi クラウドゼロタッチ」のイメージ
(出所:バッファロー)
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 ゼロタッチデプロイとは、パソコンやネットワーク機器などの利用企業ごとの個別設定をインターネット経由で自動インストールする仕組みである。利用企業は機器メーカーのクラウドサービスなどに、各機器の設定を事前に登録しておく。既に米Apple(アップル)の機器を企業内に展開する際などに、広く使われている。