ドリーム・アーツの業務デジタル化クラウドサービス「SmartDB」と弁護士ドットコムの電子契約サービス「クラウドサイン」がシステム連携する。2020年7月17日に両社が連名で発表した。同日より提供開始する。システム連携オプションは初期費用として10万円、月額利用料として3万円がかかる。

 SmartDBでは契約に関わる社内稟議(りんぎ)をワークフローシステム化できるが、今回の連携によりSmartDBで回覧した稟議がクラウドサインに契約書類として自動で登録されるようになる。その後クラウドサインで契約された書類はSmartDBの契約管理データベースに自動で保存される。連携後は契約書類を送る側はSmartDBだけを、契約書類に署名する側はクラウドサインだけを意識すればよくなる。

 社内稟議のワークフロー化、電子契約サービスはいずれも新型コロナ禍での在宅勤務拡大により需要が高まっている。SmartDBは今までもクライアント要望によりアドオンでクラウドサインとの連携には対応していたが、「需要の高まりを受けオプションサービスとして展開を決めた」(ドリーム・アーツ広報)という。