米Microsoft(マイクロソフト)が提供するコミュニケーションツール「Microsoft Teams」で、2022年7月21日に不具合が発生した。パソコン、スマートフォンのいずれからもチャットやチャネルにおけるメッセージやファイルの送受信ができなくなった。21日の午前11時40分時点では同ツールを介した通話は可能だ。
SNS上には21日の午前10時ごろから、Teamsの不具合に関するコメントの投稿が相次いでいる。マイクロソフトが運営する公式Twitterアカウントは「ユーザーがTeamsにアクセスできない、または機能を利用できないという報告を受けている。この問題を調査中だ」とコメントした。