ユーザックシステムは2019年7月25日、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)ツールで開発したソフトウエアロボット(ソフトロボ)を、遠隔地から指示を出して操作するツール「実行指示クライアント」を開発したと発表した。7月26日から販売を始める。

実行指示クライアントの概要
(出所:ユーザックシステム)
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 操作できるのはユーザックシステムが提供するRPAツール「Autoジョブ名人 Ver2.0」と「Autoブラウザ名人 Ver8.0」で開発したソフトロボだ。2つのRPAツールのいずれかが稼働するパソコンなどとは別のパソコンに、実行指示クライアントをインストール。RPAツールと連携させると、遠隔操作できる。実行指示クライアントではソフトロボに応じて実行権限も設定して管理できる。

 運用管理システムを導入したり、ソフトロボの実行ライセンスを追加購入したりすることなく、1つのソフトロボを複数の業務担当者が利用できる。クラウド上にあるソフトロボを遠隔地から動かすことも可能だ。実行指示クライアントの年間ライセンス価格は税別で2万4000円。初年度300本の販売を見込む。