ラックはセキュリティー事故が発生した際の対応方法をオンラインで学ぶ研修「情報セキュリティ事故対応1日コース 机上演習編 リモートLive版」の提供を2020年9月28日に開始した。情報システム担当者やCSIRT(シーサート=サイバーセキュリティー事故に対処するための組織)関係者など、企業でサイバーセキュリティーに関わる人が対象となる。

 研修では座学で事故対応時の流れを学んだ後、チームに分かれて架空のシナリオに沿ったサイバーセキュリティー事故対応訓練をオンラインで実施する。影響範囲の確認から原因調査、シナリオによっては個人情報が流出した際の報道対応まで受講者が担う。訓練後、チームごとに振り返りのディスカッションをし、最後に全体の前で各チームの振り返り結果を発表する。これらのメニューを1日かけて履修する。

研修のイメージ
(出所:日経クロステック)
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 受講料は1回の開催で120万円(税別)となり、定員21人3チームまでの構成を想定する。チーム数を増やす場合には追加費用が発生する場合がある。