eラーニング大手のネットラーニングは2020年10月1日、クラウド型教育/研修プラットフォームサービス「LearningBIZ(ラーニングビズ)」の提供を開始すると発表した。受講者の申し込み受付や決済から運営管理、eラーニングや集合研修、修了証明書までの発行を一元管理できる。オンライン教育/研修事業を手掛ける、あるいは新規検討する企業や組織が対象。

 同社は既にクラウド型プラットフォーム(LMS)を提供してきた。今回、LearningBIZという名称でサービスを提供する。新たにデジタル修了証明書「オープンバッジ」を発行する機能を追加した。オンライン研修も同一プラットフォーム上で実施できるように開発中で、来年春ごろの提供を予定している。

 コロナ禍により、教育/研修事業は紙中心の内容や集合研修などの実施形態からオンラインへ、急速に移行している。事業者は受講者の申し込みや決済、受講状況といった受講に関する内容から運営まで異なるサーバーやサービスを使っている場合があり、管理が煩雑だった。ネットラーニングはこれらの管理業務を一元化することで、作業効率を高めたい事業者のニーズを取り込む。

 価格は最小構成で約300万円(税別)から。今後1年間で3億円の売り上げを目指す。