電通は2021年10月20日、Motion Galleryと共同で、クラウドファンディングを活用した広告サービスプラットフォーム「AD MISSON(アドミッション)」の提供を同日に開始すると発表した。

 現在、マス媒体を活用した広告は、主に企業や団体が行っている。電通はAD MISSONの提供によって、クラウドファンディングで賛同と支援を得ることができれば、個人であっても思いやメッセージを広告として発信できるようにする。

 Motion Galleryは、同社が従来から運営してきたクラウドファンディング・プラットフォームの機能を提供する。電通は、新聞・テレビ・ラジオ・屋外広告をはじめとした広告枠の確保とそれに伴う媒体審査や送稿作業、クリエーティブ制作などを行う。広告出稿の相談は、Motion Galleryの専用サイトで受け付ける。

 今でも個人などが有志を募って広告出稿を行うことは可能だが、広告の選定、媒体社との交渉、広告原稿の制作、クラウドファンディングの募集など不慣れな作業を限られた時間内で行わなければならない。AD MISSIONの利用により、電通やMotion Galleryのサポートを受けながら、これらの作業をワンストップで行うことが可能になる。

発表資料