博報堂DYメディアパートナーズは2020年12月15日、テレビとデジタルの広告効果を一元化してモニタリングできる統合ダッシュボードの提供を開始すると発表した。

 ダッシュボードの名称は「テレデジライブモニタリング」。テレビ広告とデジタル広告の両方の出稿にともなう評価指標データを一元管理して見ることができる。広告主ごとのテレビ出稿実績データ、デジタル出稿実績データを基に、博報堂DYグループ独自で開発したアルゴリズムにより、出稿の2日後にはテレビ広告とデジタル広告の統合された広告ターゲットへの到達率の予実管理を行うことが可能になる。

 広告主と広告会社は成果を毎日確認しながら、テレビ広告とデジタル広告の出稿プラン・出稿の見直しを行うことで、広告効果の最大化などに向けた施策を継続的に繰り返し実行できる。

 博報堂DYメディアパートナーズは、2020年12月1日に広告メディアビジネスのデジタルトランスフォーメーションを果たす次世代型モデル「AaaS」を発表しており、今回の統合ダッシュボードの提供はその一環。今後も、テレビ・デジタルの統合運用を可能にする各種サービスを順次導入し、グループの各広告事業会社と共に提供していく。