NTTデータは2021年12月16日、米Amazon Web Services(AWS、アマゾン・ウェブ・サービス)とクラウドを活用したデジタルビジネスの推進で戦略的協業を始めると発表した。今回の協業に関連して、国内グループでAWS技術者を2021年8月末時点の約2300人から、2025年3月末までに倍増の5000人体制にする。

 両社は2022年1月から、戦略的協業を開始する。NTTデータはAWSの技術支援などを受けながら、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進体制を拡充したり、AWSを活用した新サービスを開発したりする。AWS関連の人材育成や研究開発にも取り組む。

 新サービスの開発に関しては、NTTデータが手掛ける個々の顧客や各業界向けのサービスと、AWSのクラウドを組み合わせる。開発したサービスは、ITベンダーのソフトウエアやサービスを購入できる「AWS Marketplace」などを活用して市場に展開する。