新型コロナウイルスの影響を受け、企業でも在宅勤務を行うケースが増えてきた。また、会社以外に自宅やサテライトオフィスなどを働く場所とした、場所や時間にとらわれない働き方も話題になっている。

 こうした働き方を「テレワーク」いい、情報通信技術(ICT: Information and Communication Technology)を活用して、場所や時間にとらわれずに柔軟に働くことが可能だ。

 Office 365(4月22日からはMicrosoft 365に名称が変わる)には、このテレワークに利用できる「Microsoft Teams(以下、Teams)」が用意されている。Teams は、1対1や複数でのチャットや音声通話、ビデオ会議、ファイル共有などができるコミュニケーションツールだ(図1)。

図1●TeamsでPowerPointのスライドを確認しながら、チャットなどの会話ができる。
[画像のクリックで拡大表示]

 本連載でも以前紹介したことがあるが、UIや機能も更新されている。今回はTeamsの使い方やグループ単位でのチャット、音声通話などをあらためて紹介しよう。

Teamsを使えるプラン

 一般法人向けのTeamsは、現在以下のOffice 365のプランで利用できる(執筆時点)。Windows PCのデスクトップアプリやWebブラウザ、iOS、Androidなどのモバイルデバイスで操作が可能だ。

  • Office 365 Business Essentials
  • Office 365 Business Premium
  • Office 365 Enterprise(E1、E3、E5)

 今回は、Webブラウザを使ったWebアプリで操作を説明する。

Teamsを利用する

 Teamsを利用するには、Office 365のホーム画面から「Teams」をクリックして起動する。左側の「チャット」や「チーム」などのアイコンをクリックして画面を切り替える(図2)。

図2●Teamsの「チーム」選択時の画面。画面上部にはユーザーを検索するボックスや、下部にはメッセージを入力する「作成ボックス」がある。
[画像のクリックで拡大表示]

この先は日経クロステック Active会員の登録が必要です

日経クロステック Activeは、IT/製造/建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録(無料)をお願いいたします。