Office 365では、サインイン時にパスワードを入力する必要がある(図1)。このパスワードはユーザーアカウント作成時に管理者が作成するが、ユーザー自身でパスワードを変更する設定にもできる。

 また、パスワードを忘れた場合、初期設定ではユーザー自身が変更できないようになっているが、ユーザー自身がパスワードをリセットする設定にも変更可能だ。さらに、OneDriveで共有ファイルにパスワードを付ける方法も説明する。今回は、パスワードに関連した操作を紹介しよう。

図1●ユーザーがパスワードを忘れた場合は、管理者にパスワードの変更を依頼する必要がある。
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パスワードを作成する

 Office 365では、ユーザーアカウント作成時にパスワードを設定できる。管理権限を持つアカウントでサインインし、Microsoft 365管理センター(以下、管理センター)で、ユーザーアカウントを作成する画面を表示する。

 「基本設定」画面の「パスワードの設定」で、パスワードをOffice 365で自動生成するか、パスワードを指定して作成するかどうかなどを指定できる(図2)。

図2●ユーザーアカウント作成時のパスワード設定画面。パスワードを自動生成するか自分でパスワードを指定するかどうか設定できる。
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 ユーザーアカウントを作成したら、ユーザーにアカウントとパスワードを知らせる。その際、「初回サインイン時にこのユーザーにパスワードの変更を要求する」を指定した場合、最初のサインイン時に、パスワードの変更を求めるメッセージが表示される(図3)。表示される画面に従って、パスワードを更新してサインインしよう。

図3●ユーザーアカウントとパスワードの入力画面。ユーザー作成時に「初回サインイン時にこの~」を指定した場合は、パスワードの変更作業が必要になる。
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