みずほ銀行は2018年5月に情報提供サイト「みずほスマートポータル」を立ち上げ、中小企業の経営者にMA(マーケティングオートメーション)を駆使した情報発信を続けている。利用者にはメールや電話でワントゥーワン型のアプローチをして、利用者自身によるサイトでのサービス加入を促していく。

みずほ銀行 リテール法人推進部 新規事業推進チーム 参事役の森井 元氏
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 みずほ銀行が運営するみずほスマートポータルは、日本に約170万社ある中小企業を対象としたポータルサイトである。みずほ銀行 リテール法人推進部 新規事業推進チーム 参事役の森井 元氏は、「時流の変化を踏まえた、お客様に寄り添う成長戦略支援のためのサイト」と表現する。

 みずほスマートポータルは、大きく2種類の情報を発信することで、国内の他の金融機関との差異化を図っている。一つは中小企業の経営者に“業務に関連する気づきを与えるための”コンテンツで、もう一つは中小企業にとって利便性の高いみずほ銀行のサービスやソリューションを伝えるコンテンツである。

 前者は、業界情報や行政情報、創業関連情報といった中小企業の業務運営に役立つ情報で、人材採用や働き方改革といった近年のトレンドも取り入れている。「中小企業が抱えている問題を推測した上で、多面的な視点でコンテンツを制作している」と森井氏は話す。

「みずほスマートポータル」の画面
(出典:みずほ銀行)
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 中小企業にとって利便性の高い銀行サービスを伝えるコンテンツとしては、みずほ銀行の法人口座やインターネットバンキングの「みずほビジネスWEB」、法人向けデビットカードの「みずほビジネスデビット」といったサービスの詳細と、その利用事例を掲載している。

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