ガートナー ジャパンの現役アナリストが、日経 xTECH Active読者のために、先端ITトレンドの活用のポイントを解説する。

 これを読むだけで、各テーマの最新動向と留意点を把握できるはずだ。ぜひ、自社のIT製品導入に役立てて欲しい。

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目次

  • 10年に一度のエンドポイント・セキュリティ見直し、製品選定の鍵は「検知/対応」

     2020年1月に控えるWindows 7のサポート終了や、「働き方改革」に伴う労働環境の拡大などを目の前にして、企業のセキュリティリーダーは新たなリスクへの対応とエンドユーザーの利便性確保の両方を求められている。

  • 働き方改革のセキュリティ、五つの要素に分解してから優先順位を付けよう

     「働き方改革」という言葉は定義が広く、そのセキュリティ対策についても、どこから取り組み始めたらいいか分かりづらい。そもそも働き方改革という言葉は、セキュリティやITの前に、会社全体で取り組む課題として話が進んでいるはず。その内容は恐らく百社百様だろう。企業のリーダーはセキュリティを担保しながら、ど…

  • 企業価値向上のために、もう一段高度なデータアナリティクスを導入せよ

     ガートナーが日本企業のCIO(最高情報責任者)を対象に実施した調査によれば、今後5年間で自社に変化をもたらす可能性が最も高いテクノロジは、AI(人工知能)や機械学習を駆使した「高度なアナリティクス」だった。しかし具体的な取り組みについて、実現に向けたロードマップが描けずに悩む企業も少なくない。

  • RPAとAIの境界線を理解、自動化できる機能の限界を知って活用せよ

     RPA(Robotic Process Automation)に寄せる経営層の期待は大きい。その反面、AI(人工知能)や人型ロボットと同一視するなどの誤解や混乱も多い。技術を評価するIT部門は、「現在のRPA製品で何ができるか」「今はできなくても将来実装される可能性の高い機能を組み合わせると何がで…