ノートPCを外出先で使うときには、マウスや電源アダプター、ケーブルなども一緒に携帯し、必要ならばいつでも使えるようにしておきたい。しかし、物が増えると邪魔になりがちだ。そこで今回は、外出先で便利かつ持ち運びが楽なグッズを紹介する。

かさばらない小型マウスで操作性向上

 ノートPCは、スライドパッドやタッチパッドなどのポインティングデバイスでマウスカーソルを操作する。ただこれらだと、プレゼンテーション作成や写真編集のような細かな操作が必要なときに不便を感じる人もいるだろう。実際、ノートPCにマウスを接続している人もよく見かける。だが、マウスは製品によっては持ち運ぶ際にかさばって邪魔になることがある。

 そのように感じることが多い人は、超小型マウスを試してみてはいかがだろうか。例えばサンワダイレクトの「400-MA090」シリーズ(直販価格は税込み1980円)は、幅41×奥行き78×高さ33ミリでかなり小型だ。本体はくびれ形状なので、指に挟めて握りやすい。PCとは2.4GHz帯の電波を使った独自形式の無線で接続する。PCのUSBポートに専用レシーバーを挿し込んで使う。

 専用レシーバーは超小型で、PCに挿しっぱなしでもそれほど邪魔にならない。さらにマウス本体にも収納できる。マウスのセンサーは、高感度で読み取り性能が高いといわれるブルーLEDを搭載しており、カフェや休憩スペースなどによく見られる木目のテーブルの上でも操作しやすい。単4型乾電池2本で動作するが、連続動作時間は200時間と長い。外出先で突然電池が切れて使えないことも少なくなりそうだ。

サンワダイレクトの「400-MA090」シリーズ。写真はブラックの「400-MA090BK」(直販価格は税込み1980円)。カラーバリエーションは他に、レッド(「400-MA090R」、直販価格は同じ)がある
(出所:サンワダイレクト)
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サイズは幅41×奥行き78×高さ33ミリでかなり小型。左右にくぼみがあり、写真のように親指と薬指でつかみやすい
(出所:サンワダイレクト)
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小型の電源アダプターに替える

 ノートPCの電源アダプターはかさばるし重いため、あまり持ち運びたくないという人も多いだろう。ノートPCの製品によっては、周辺機器メーカーが発売している小型電源アダプターに替えることが可能だ。エレコムの「ACDC-1965FUBK」など、純正の電源アダプターと同等の出力で大幅に小型化した製品もある。

 例えば富士通クライアントコンピューティングの「LIFEBOOK」シリーズ用の電源アダプター(型番:FMV-AC332A、65Wタイプ)は幅45.5×奥行き108×高さ29.5ミリで289グラムだが、エレコムのACDC-1965FUBKは幅31×奥行き66×高さ81ミリで250グラムとより小さくて軽い。電源プラグは電源アダプターに搭載されており、180度回転するため、コンセントの配置が縦でも横でも接続できるという。

 他にエレコムは、NECパーソナルコンピュータの製品に対応する「ACDC-1965NEBK」(丸ピン電源コネクターに対応、実勢価格は税別4240円)と、「ACDC-2065NEBK」(角ピン電源コネクターに対応、実勢価格は税別4240円)、旧東芝製品に対応する 「ACDC-1965TOBK」(実勢価格は税別4230円)、中国レノボのPCの角ピン電源コネクターに対応する「ACDC-2065LEBK」(実勢価格は税別3760円)も発売している。

 こうした電源アダプターは対応PCが限られているため、購入する前に必ず対応機種を確認しよう。対応機種は、パッケージやメーカーのWebページで確認できる。

エレコムの「ACDC-1965FUBK」は富士通クライアントコンピューティングのPCに対応する小型電源アダプター。標準付属の電源アダプターと出力は同じだが、小さく軽い。実勢価格は税別4250円
(出所:エレコム)
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