毎日のように使っているPCのことを、皆さんはどのくらいご存じだろうか。

 購入時は、店頭で操作してみたりカタログをあれこれ比較したりしたかもしれない。だが「搭載メモリー容量は?」と聞かれて、すぐ答えられる人は意外と少ない。もちろん、見た目や持ちやすさで選んだ人や、会社から支給されたPCだから分からないという人もいるだろう。

 普通に使えている間は、PCの中身は気にならないかもしれない。だが、ひとたびトラブルに陥ったり機能に不満が出てきたりしたときに、「知らない」では済まされないこともある。

 例えばPCの調子が悪くなってメーカーに相談するにしても、機種名やOS、周辺機器など、いまの状態を正確に伝えたほうが適切なサポートを受けられる可能性が高い。

 日常的にPCの状態をチェックしていれば、避けられるトラブルもある。起動後Windowsを使えるまでに急に時間がかかるようになったり、同じエラーが必ず出るようになったりする原因は、ハードウエアの不調だけに限らない。ソフトウエアのアンインストールに失敗しただけでも、トラブルの原因になり得る。こうしたトラブルは、Windowsがどのくらいメンテナンスできているかを把握できないと、なかなか気付きにくい。オーナーとしては、PC全般の状況を把握しておくことで、早期の復旧やトラブル回避に役立てたい。

 そこで今回は、PC内部の部品からWindowsの状況まで、あらゆる情報をリストアップしてくれるフリーソフト「Speccy」と、Windowsの全体的な設定情報を整理する「Auslogics Registry Cleaner」を紹介する。

今回紹介するフリーソフト

Speccy(スペッキー)

  • 対応OS:Windows 10/8.1/7
  • 提供:英Piriform
  • URL:https://www.ccleaner.com/
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Auslogics Registry Cleaner(オースロジックスレジストリークリーナー)

  • 対応OS:Windows 10/8.1/7
  • 提供:オーストラリアのAuslogics Labs
  • URL:https://www.auslogics.com/ja/software/registry-cleaner/
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