(写真:123RF)

 「使い勝手が悪く新システムに刷新したい」「性能や保守性、セキュリティーレベルを高めたい」「運用コストをもっと下げたい」――。長年使ってきた情報システムには様々な悩みや課題が出てくるもの。「塩漬けシステム」と化した既存システムが自社のビジネスや業務の足かせになっているケースも少なくない。

 しかしデジタルトランスフォーメーション(DX)が叫ばれる時代に、この既存システムを放置するわけにはいかない。いわゆる「2025年の崖」を持ち出すまでもなく、程度こそあれ足かせとなった情報システムを一刻も早く何とかしたいと思う企業は多いのではないだろうか。

 「Active一括提案依頼サービス」は、システム開発や製品・サービス導入について具体的な第一歩を踏み出すための新しい場(マッチングサービス)だ。第1弾は今使っている情報システムを「モダナイゼーション(近代化)」というアプローチで刷新したいニーズに対して、複数のベンダーからシステム改善についての提案を受けられる。

主要なモダナイゼーション手法
手法説明
リライト既存のコードを他のプログラミング言語に書き換える
リホストサーバーやストレージ、ネットワーク、OS、ミドルウエアを刷新する
リインターフェース画面や帳票などインターフェースを改善する
リファクター既存のコードを改善して性能や保守性、セキュリティーレベルを高める
リプレース既存システムをパッケージソフトやクラウドサービスに移行する
リビルド業務仕様を見直して既存システムを再構築する

 提案依頼は既存システムの課題について簡単なアンケートに答えて各ベンダーからの連絡を待つだけだ。もちろん本サービスの利用料は無料。発注先を手軽に探したい、今回は悩みが尽きない既存システムを見直したい場合にぜひ活用してほしい。