全国的に緊急事態宣言が解除されました。新卒採用や中途採用、インターンシップと、企業の採用担当も気合をいれて活動を始めるでしょう。

 ただし、新型コロナウイルス感染拡大前と同じにはならないと考えられます。面接を実施するための時間や場所などの確保はできるだけ効率化し、その分、優れた人物を採用することに注力するという傾向は強まるでしょう。

 つまり今後、オンライン面接は人材採用の手段として当たり前になると思います。不安を覚える人も多いのですが、チャンスでもあります。オンライン面接は、ちょっとした工夫で自分の印象をアップしやすいからです。

 今回は、自分の印象を良くするために使える手軽な機材を3つご紹介します。面接だけでなく会議や商談もオンラインで実施する機会が増えるでしょうから、これを機会にそろえてみてはいかがでしょうか。

目線の位置と照明を工夫する

 オンライン面接に臨んで、まず気になるのが自分の映り具合です。準備万全で面接に臨んでも、全体が暗かったり角度が不適切だったりすると印象を損ねる可能性があります。面接の前には必ず自分がどんな映り方をしているのか確認し、改善しましょう。

 ここで工夫できるポイントは、視線と明るさです。順に考えてみましょう。

 まず目線は、自分の目の高さとカメラの高さを同じにします。最も手軽に使えるカメラは、ノートPCのディスプレーの上か下に付いている内蔵カメラでしょう。自分の目の方が高いため、上からカメラをのぞき込む格好になります。相手からすると、上から見下ろされているような感じを受けます。

 お勧めは、PCの下に雑誌などを置くことです。カメラと、デスクに座った自分の目線を同じ高さに合わせます。

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