2020年、流行に敏感な10代女子に何がはやったのか――。マイナビは2020年11月19日、「2020年ティーンが選ぶトレンドランキング」を発表した。同社はおよそ半年ごとに10代女子を対象に、はやった人やこと、もの、言葉についてランキングを集計している。

「2020年ティーンが選ぶトレンドランキング」コト部門
(出所:マイナビ)
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 「はやったコト」ランキングでは、ガールズグループ「Nizi Project(ニジ プロジェクト)」が首位に輝いた。ランキングには初耳のキーワードも多いだろう。今回はこのランキングの中から、デジタル分野であるスマートフォンのホーム画面カスタマイズ(2位)と写真共有SNS(交流サイト)である「Instagram(インスタグラム)」のエフェクト(9位)について解説する。

スマホのホーム画面をカスタマイズ

 スマホのホーム画面のカスタマイズがなぜ2020年にはやったのか、疑問に感じる読者もいるかもしれない。米Appleが2020年9月にリリースした「iOS 14」で、ホーム画面にウィジェットを配置できるようになったことが影響している。

 10代女子によるiPhoneの利用率は高い。MMD研究所がまとめた「2019年12月 iPhone・Androidシェア調査」によると、10代女子の61.9%がiPhoneを利用している。10~60代の男女を性・年代別に見て、トップの利用率だ。iPhoneで自分らしくホーム画面を飾れると知った10代女子が、こぞってカスタマイズに励んだ結果、2020年のトレンドにランクインしたとみられる。

 ただしiPhoneにはAndroidのように、インストールするだけでカスタマイズできるようなホームアプリは提供されていない。カスタマイズするには、前述の「ウィジェット」機能と、iOS 14で進化した「ショートカット」機能を組み合わせる。

iPhoneのホーム画面カスタマイズ例
(出所:筆者)
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