コロナ禍の影響で、筆者は自宅で働く時間が長くなった。運動不足やストレスの解消に軽い運動をしようと、週に1、2回ほど自宅周辺でジョギングをしている。ただ自己流で走っているためか、足や腰が痛くなることがあり、本当に健康に良いのか疑問に思っていた。

 正しい走り方を身に付けるのは簡単ではない。走り方の情報はネット上でたくさん見つけられるが、それを自分にどう適用すればいいのか、そもそも自分の走り方のどこが良くないのかが分からない。

 この問題の解決に役立ちそうなのが、カシオ計算機とアシックスが共同で開発したランニングコーチアプリ「Runmetrix(ランメトリックス)」である。カシオが2021年3月に発売したモーションセンサー「CMT-S20R-AS」と合わせて使う。Runmetrixはモーションセンサーから取得したデータを基に、目的やレベルに合わせた適切な走り方を提示する。

 カシオはモーションセンサーの測定データをリアルタイムにモニターできる機能を持つ腕時計も発売している。その1つが「GSR-H1000AS-1JR」だ。モーションセンサーと併用すると、ランニング中に走行データを確認できて便利だ。

カシオ計算機のモーションセンサー「CMT-S20R-AS」(右)とG-SHOCKシリーズの腕時計「GSR-H1000AS-1JR」(左)。モーションセンサーと腕時計をセットにした「GSR-H1000AS-SET」もある
(出所:スタジオキャスパー、記載のないものは以下同)
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 量販店サイトの実勢価格はモーションセンサーが1万4080円(税込み、以下同)。モーションセンサーと腕時計のGSR-H1000AS-1JRとのセット商品「GSR-H1000AS-SET」は5万7200円である。

GPSや加速度センサーなどを内蔵し、ランニングフォームの分析用データを取得するカシオのモーションセンサー「CMT-S20R-AS」。本体カバーと充電用USBケーブルが付属する
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モーションセンサーのデータをモニターできる、G-SHOCKシリーズの腕時計「GSR-H1000AS-1JR」。充電式で充電ケーブルが付属する
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