(写真:伊藤朝輝、以下同じ)
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 新型コロナウイルスの感染防止対策の1つとして、テレワークを導入する企業が増えている。iPhoneでテレワークを手軽に導入するのに便利なのが「FaceTime」だ。

 FaceTimeはiPhoneやiPad、Macなどのアップル製端末に標準で搭載されているアプリで、手軽に複数の人と同時にビデオ通話ができる。今回はFaceTimeを使ってビデオ通話を行う方法を紹介しよう。

「Apple ID」または電話番号宛てに発信

 FaceTimeは「Skype」や「LINE」のようにインターネット回線を使用して音声通話やビデオ通話を行うアプリだ。ユーザーの識別はアップル製の端末やサービスを使用する際に必須となる「Apple ID」を用いる。アップル製端末から無料で使えるが、他社製の端末では使えないという制限がある。

 使う前の準備として、それぞれの端末で「設定」→「FaceTime」とタップして表示される画面からApple IDでサインインし、「FaceTime」をオンにしておこう。

あらかじめ「設定」→「FaceTime」とタップして表示される画面で「FaceTime」をオンにしておく(赤い枠は筆者が付けた)
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 FaceTimeでビデオ通話を始めるには「FaceTime」アプリ起動して、右上の「+」をタップして宛先入力欄を表示し、通話相手のApple ID(または相手がApple IDに登録済みのメールアドレス)か電話番号を入力しよう。入力欄を表示した後、右側にある「+」をタップして、「連絡先」に登録されている相手を選択してもよい。

 相手がiPhoneを使用している場合は、iPhoneの電話番号とApple IDがひも付けられるため、相手のApple IDやメールアドレスが分からなくても電話番号宛てに発信して接続できる。

「FaceTime」アプリを起動し、宛先に相手の「Apple ID」または電話番号を入力。FaceTimeに対応している相手はリスト内の文字が青で表示されるので発信する前に分かる
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 相手がFaceTimeで応答できる状態なら、宛先に入力した文字が青になる。白のままだと相手がアップル製端末を使用していないか、設定画面でFaceTimeをオフにしている可能性がある。

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