(写真:伊藤朝輝、以下同じ)
[画像のクリックで拡大表示]

 米アップル(Apple)の直営店「Apple Store」はアップル製品の購入に加え、製品が壊れたときや、使い方がわからないときのサポートなどで何かと頼りになる。

 その他、アップル製品の使い方、製品を仕事に役立てるテクニック、クリエイティブな作品を制作するためのアイディアなどを手ほどきしてくれる「Today at Apple」という少人数制のセッションがある。

 通常なら全国のApple Store店舗で多くのセッションが毎日開催され、興味のあるテーマを選んで参加できる。残念ながらコロナウイルス感染拡大が懸念されるため店舗は休業中。Today at Appleも開催されていない(記事を執筆した2020年5月17日時点)。

 その代わりにアップルのWebページでは「Today at Apple at Home」と呼ばれるビデオセッションが公開されている。今回はこれらの動画の紹介と活用方法を紹介しよう。

自宅でクリエイティブな活動を

 Today at Apple at Homeでは、本記事執筆時点で6本の動画が公開されている。

 それぞれのタイトルは「iPhoneで雰囲気のある洗練されたポートレートを撮ろう」「iPhoneで映画のようなシーンを撮影しよう」「GarageBandで自宅を音楽スタジオに変えよう」「iPadで遊び心あふれるポートレートを描こう」「iPhoneで印象的な写真を撮ろう」「iPhoneで印象的な写真を撮ろう」で、いずれも3〜5分ぐらいと気軽に見れる長さだ。

アップルのWebサイトの「Today at Apple」から「Today at Apple at Home」にアクセス
[画像のクリックで拡大表示]

 実際に「iPhoneで雰囲気のある洗練されたポートレートを撮ろう」の動画を見ながら試してみた。

 実店舗のToday at Appleでは、使用するiPhoneやiPadなどをその場で貸してもらえるので、手ぶらで訪れて参加できるのだが、「At Home」の場合は自分で用意する必要がある。動画を見るだけでもよいが、実際に端末を操作しながら見たほうが理解は深まるし、何より実店舗のToday at Appleのセッションに近い形で学べる。

 また、操作する端末とは別に、動画を再生する端末を用意したほうがよいだろう。Webページで公開されている動画なので、アップル製品以外のパソコンやスマートフォンなどでも大丈夫だ。

 実店舗のToday at Appleは講師となるスタッフと受講者との会話で進んでいく場合が多い。ある機能について紹介するといった際にも、その機能の呼び出し方を知らない人は質問したり、手間取っている人に講師から助け舟が出たりもするが、「At Home」は事前に撮影された動画なので、講師側のペースで進んでいく。

 画面には常にかなり多くの情報が情報されている。また現時点で公開されているセッションの音声は英語で、付けられている日本語字幕での補足になっている。これらをしっかり理解するためにも、手元の端末を操作する際には動画を一時停止したり、理解できなかったところは動画を戻したりしながら進めていくほうがよさそうだ。

Today at Apple at Homeの音声は英語だが日本語字幕が付けられている。内容の展開が早いので一時停止しながら自分の端末を実際に操作するのがお勧め
[画像のクリックで拡大表示]

この先は日経クロステック Active会員の登録が必要です

日経クロステック Activeは、IT/製造/建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録(無料)をお願いいたします。